1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
二十一世紀に向けて、より高度な運輸サービスを提供するため、超電導リニアモーターカー、次世代の舶用エンジン等の技術開発を推進するとともに、基礎的研究に係る研究資金を拡充するほか、すぐれた成果を確保するため、研究開発に係る評価を実施することとしております。 次に、海上保安体制の充実強化につきまして申し上げます。
二十一世紀に向けて、より高度な運輸サービスを提供するため、超電導リニアモーターカー、次世代の舶用エンジン等の技術開発を推進するとともに、基礎的研究に係る研究資金を拡充するほか、すぐれた成果を確保するため、研究開発に係る評価を実施することとしております。 次に、海上保安体制の充実強化につきまして申し上げます。
二十一世紀に向けて、より高度な運輸サービスを提供するため、超電導リニアモーターカー、次世代の舶用エンジン等の技術開発を推進するとともに、基礎的研究に係る研究資金を拡充するほか、すぐれた成果を確保するため研究開発に係る評価を実施することとしております。 次に、海上保安体制の充実強化について申し上げます。
○政府委員(小幡政人君) 先生お話しのように、超電導リニアモーターカーの技術開発につきましては、平成九年より山梨実験線におきまして本格的な走行試験を開始しております。一つの目標でございます目標最高時速五百五十キロメートルにつきましては、昨年の十二月に記録させていただいておりますように、着実に成果を上げておると認識しております。
超電導リニアモーターカーの技術開発でございますけれども、この技術開発につきましては、実は具体的なある区間なり線区なりへの導入ということを念頭に置いて技術開発を行っているわけではございませんで、次世代の新しい鉄道輸送の一つのシステムとして二十一世紀に向けて技術開発をしておる、こういう位置づけでございます。
二十一世紀に向けて、より高度な運輸サービスを提供するため、超電導リニアモーターカー、次世代の舶用エンジン等の技術開発を推進するとともに、基礎的研究に係る研究資金を拡充するほか、研究開発に係る評価制度を整備することとしております。 次に、海上保安体制の充実強化につきまして申し上げます。
まず、運輸分野における技術の創出、高度化を図るため、公募方式による基礎的研究推進制度を充実するほか、実証実験の結果等を踏まえ、引き続きメガフロート、超電導リニアモーターカー等の研究開発を促進し、また、先進安全自動車の開発等の高度道路交通システムを推進してまいります。
二十一世紀に向けてより高度な運輸サービスを提供するため、超電導リニアモーターカー、次世代の舶用エンジン等の技術開発を推進するとともに、基礎的研究に係る研究資金を拡充するほか、研究開発に係る評価制度を整備することとしております。 次に、海上保安体制の充実強化につきまして申し上げます。
まず、運輸分野における技術の創出、高度化を図るため、公募方式による基礎的研究推進制度を充実するほか、実証実験の結果等を踏まえ、引き続きメガフロート、超電導リニアモーターカー等の研究開発を促進し、また、先進安全自動車の開発等の高度道路交通システムを推進してまいります。
私も、つい先般新しい実験線が開通いたしまして、実際に超電導リニアモーターカーというのを実は目の前に見てまいりました。今先生がおっしゃっていますように、実験が成功いたしますと時速五百キロで走るということでございます。
○政府委員(梅崎壽君) 超電導リニアモーターカーでございますけれども、実用化に向けまして技術開発、これは平成二年度より山梨実験線の建設を行ってきておりまして、ことしの四月三日より、先行区間におきまして第一編成車両によります本格的な走行試験を開始したという状況でございます。
○政府委員(梅崎壽君) 今の段階で、超電導リニアモーターカーを実用化する具体的路線というのは決まっていないのが現状でございます。ただ、これに関しまして、実用化のための技術開発を進めまして、これを中央新幹線で位置づけるとか、そういったような構想はございます。
○梅崎政府委員 超電導リニアモーターカーでございますが、この実用化に向けました技術開発を推進するために平成二年度から山梨の実験線の建設を行ってまいりました。これができ上がりまして、去る四月三日より先行区間におきまして本格的な走行試験を開始いたしました。
○澤田説明員 超電導リニアモーターカーにつきましては三つの開発目標を設定しております。一つ目につきましては、高速性の目標といたしまして営業最高速度、時速五百キロメートルの実証。それから二つ目には、輸送能力、定時性の目標としてピーク時間当たり片道一万人程度の輸送能力を確保するということでございます。